苗栗県政府は、後龍高速鉄道特定区に土楼様式を取り入れた建築「客家円楼(ハッカ・ラウンドハウス)」を建設しました。北勢渓親水回廊の景観整備と融合し、苗栗の新たな玄関口として、地域ならではの洗練された芸術文化の魅力を発信し、苗栗を訪れる観光客を迎えています。
客家円楼は苗栗高速鉄道駅の近くに位置し、親水回廊の中でも最も重要なエリアにあり、「北勢渓の心臓部」と称されています。建築様式は中国大陸の客家の原郷に見られる伝統的な土楼を模しており、濃厚な客家文化の特色を備えています。周辺には、池を囲む散策路、弧形の展望プラットフォーム、エントランス広場、親水ボードウォークなど、多彩なレクリエーション施設が整備されています。
敷地面積は1,385平方メートル、延床面積は3,476平方メートルで、地下1階・地上3階建ての構造となっています。上空から見ると円形の建築構造が際立ちます。毎週土曜日・日曜日には、地元の客家芸術文化団体によるパフォーマンスが行われるほか、不定期に展示会やテーマイベントを開催し、客家文化の美を継承・発信しています。
交通案内
自家用車をご利用の場合
国道1号線
頭屋インターチェンジ下車 → 台13線を右折 → 台72線快速道路を西進 → 新港ランプで下り、高鉄六路を北進 → 新港三路を右折 → 高速鉄道の高架下を通過後、豊富五街との交差点にて客家円楼が見えます。
国道3号線
大山インターチェンジ下車 → 苗8線を左折 → 高鉄六路を南進 → 新港三路を左折 → 高速鉄道の高架下を通過後、豊富五街との交差点にて客家円楼が見えます。
公共交通機関をご利用の場合
在来線(台湾鉄道)
山線区間列車で豊富駅下車、徒歩約5分で客家円楼に到着します。
台湾高速鉄道
苗栗駅下車後、徒歩約5分で客家円楼に到着します。
話題タグ
特色ある体験山間集落の歩道